京都・南禅寺の紅葉見頃・駐車場情報!オススメランチ、ディナー

南禅寺は京都の東山にある古刹です。鎌倉時代・正応4年(1291年)に大明国師・無関普門が亀山法皇の離宮に迎えられて禅寺として開山したことが南禅寺の始まりです。禅宗の中の臨済宗・南禅寺派の大本山で、日本の禅寺の中で最も高い格式を持つ寺院です。


その後、応仁元年(1497年)の『応仁の乱』で伽藍のほとんどを焼失、江戸時代に入るまで復興が滞っていました。大方丈は江戸時代に御所の建て替えの際、古い建物を下賜されて移築されたもので、国宝に指定されています。


京都・南禅寺の場所と駐車場情報


紅葉

南禅寺は京都駅から地下鉄烏丸線で『烏丸御池駅』まで行き、そこで地下鉄東西線に乗り換え『蹴上駅』で下車し、徒歩で10分ほどの場所にあります。駐車場は収容台数50台と狭く、料金も2時間1000円で以降1時間ごとに500円と高めです。


市バスや京都バスの1日乗り放題チケット(500えん)を購入して、公共交通機関を利用するのがオススメです。




2015年の南禅寺の紅葉の見頃



2015年の南禅寺の紅葉は、だいたい11月中旬から12月上旬にかけてが見頃と予想されています。今年は例年より10月の気温が高めの影響もあり、色づき始めは例年並みですが、紅葉の進み方が遅くなると予想されるので、見ごろの期間が長くなるかもしれません。事前にネットなどで情報を入手しておきましょう。


南禅寺は広い敷地を持つため、境内のいたるところに伽藍が点在しています。それぞれをつないでいる参道を覆い隠すように、真っ赤に色づいた紅葉が立ち並びます。一面真っ赤に埋め尽くされた紅葉の海の合間に、伽藍がのぞく様がそこかしこに見られ、絵になる撮影ポイントが多くあります。


南禅寺は2013年のJR東海の『そうだ。京都、行こう』のCMで紹介されたスポットで、現在でも人気が高く、多くの観光客が訪れます。他に比べ、撮影スポットは多くありますので、誰かが撮影していたら自分は他から撮影するなど、お互い気持ちよく譲り合いながら写真を撮りたいですね。


南禅寺周辺のランチスポット




南禅寺はJR京都駅から見て右上の方角にあります。境内は飲食が禁止されているので、お弁当やお茶などは南禅寺の外でとる必要があります。とはいえ、周辺にはお昼を取れそうな公園などが見当たらないので、南禅寺付近の飲食店をいくつかご紹介しましょう。


地下鉄東西線・蹴上駅から仁王門通を南禅寺前の交差点方向へ10分ほど歩くと、料理旅館『菊水』があります。鱧や京野菜、豆腐など地元の食材を使った季節感あふれる京料理を堪能できます。夜は8000円からと敷居が高いですが、昼は4000円から楽しめます。事前に予約が必要ですのでご注意ください。


その並びにある旅館『八千代』では料亭が始まりだっただけあり、湯豆腐や京懐石料理を楽しめるまさに”料庭”です。こちらもランチは3500円からと夜に比べてお得にお食事できます。
HP:http://www.ryokan-yachiyo.com/restaurant/


南禅寺周辺のディナースポット


紅葉

南禅寺の門からほど近い湯豆腐店『南禅寺順正』では、江戸時代に蘭学者・新宮凉庭によって建てられた『順正書院』でお食事を摂ることができます。湯豆腐を中心とした会席料理を楽しみながら、風情あるお部屋でゆっくりと京都の味を堪能できます。夜でも3500円からと手頃な値段なのも嬉しいです。夜は早めに閉店するので(会席料理は19時半ラストオーダー)、余裕を持ってお出かけください。
HP:http://www.to-fu.co.jp


『南禅寺順正』から裏路地へ入ったところにある隠れ家的フレンチレストラン『かしくコルドンブルー』では、月に1〜2回ジャズのライブ演奏を聴きながら、自然派の本格フレンチを楽しむことができるレストランです。夜は4000円からコースのご用意があります。古都・京都の町屋を改装したレストランで楽しむフレンチも格別の味わいだと思います。
HP:http://kasiku-cordonblue.com


地下鉄東西線『蹴上駅』から『東山駅』の間のエリアには、飲食店が比較的多いので是非チェックしてみてください。


二つの庭園を楽しめる天授庵


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南禅寺の中にある天授庵は、慶長7年(1602年)に再興されました。南禅寺を改ざんした大明国師・無関普門の塔所として建てられたもので、枯山水と南北朝時代の面影の宿る池泉回遊式庭園の二つの庭園を楽しめます。それぞれの庭の紅葉がどのように庭園に色を添えているのか見比べてみてください。


南禅寺は前週独特の枯山水に代表されるわび・さびの様式美と、大方丈に移築された近代宮廷建築の両方を見学できる貴重な寺院です。広洋にばかり目を乳母れずに、南禅寺の伽藍を構成する個々の建造物もじっくりと見物して、古都・京都の歴史に思いを馳せていただきたいと思います。

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