綾野剛『コウノドリ』3話の感想あらすじ!ネタバレ注意!視聴率は?

前回は、交通事故で妻を無くした男性が、子供と共に前向きに生きていくというお話でした。今回は、鴻鳥サクラ(こうのとりさくら)(演:綾野剛)はピアニストBABYとして、ライブハウスでピアノを演奏しているところから始まります。一方、四宮春樹(しのみやはるき)(演:星野源)は、当直の仮眠中に手術中の夢をみてうなされ飛び起きます。それでは、第三話の感想を書いていきます。


第3話の視聴率は8.9%でした。少し下がりました。

「コウノドリ」第三話 前半


綾野剛 出典:cdn-ak.f.st-hatena.com


サクラは、10年前に出産に立ち会った瀬戸加奈子(せとかなこ)(演:石田ひかり)と、その時生まれた娘・遥香(はるか)(演:山田望叶)に再会します。遙香は、母親の加奈子が妊娠中にかかった風しんの影響で白内障を患い、目が不自由でした。そして、ピアノを弾くのが大好きで、ピアニストBABYのファンでもありました。


妊婦さんが風しんにかかると、赤ちゃんに白内障、難聴、心臓疾患などの障害がでることがあります。これらは「先天性風しん症候群」といわれ、根本的な治療方法がありません。日本では、風しんのワクチンを打っていない空白期間があり、30〜50代後半の男性の5人に1人、20代の男性の10人に1人が抗体をもっていません。


もし風しんにかかったら公共の場所で妊婦さんにうつしてしまうかもしれませんね。ワクチン一本で防ぐことができるため、妊婦さんの家族だけでなく、社会全体で予防していくことが大切です。このドラマをきっかけに、予防接種に行く人が増えればいいですね。


遥香には、風しん予防接種を広めるテレビ番組への出演依頼がきていました。母親の加奈子は、好奇の目にさらされるからと懸念しています。相談を受けた新生児科部長の今橋(演:大森南朋)は、人に求められ、それに応える経験は貴重なものだ、と言います。


「コウノドリ」第三話 後半


コウノドリ 出典:jyouhou-sokoshri1.com


一方、妊婦の木村法子(きむらのりこ)(演:山田真歩)はペルソナ総合医療センターの近くで喫煙中に激痛に襲われ倒れてしまいます。通りかかった四宮によって搬送されますが、子宮から胎盤が剥がれてしまう「胎盤早期剥離」になっていました。木村は四宮から何度も煙草をやめるようにと言われていました。喫煙は胎盤早期剥離の大きな要因のひとつで、母子ともに危険にさらされます。


妊娠中の喫煙は赤ちゃんに影響が出ると知ってはいるけれど、具体的にどういう状態になるのかはなかなか目にすることはないので勉強になります。


四宮は毎日、小児科に入院しているある子供のところに行っていました。


その子供は、5年前に四宮が診ていた妊婦の子供でした。妊娠中に禁煙することができず胎盤早期剥離をおこし、妊婦は大量出血で亡くなってしまいました。生まれた赤ちゃんは、低酸素状態が続き、重度の脳性麻痺で意識を回復する見込みなかったのです。


四宮は無理やりにでも喫煙をやめさせるべきだったと悔やみ、あの家族を不幸にしたと、今もその子供のところに毎日通っています。大量出血になると、子宮の全摘出をして母体の命を守ることがある。5年前はそれを判断するのが遅くなってしまった。本当に難しい問題ですね。


遙香は、誕生日プレゼントにと、両親と一緒にピアニストBABYのライブに来ています。BABYは観客席へ行き、「一緒に弾いてもらえませんか」と遥香を誘います。BABYと一緒に楽しそうにピアノを弾いている姿は両親の自信にもなりました。


「コウノドリ」第三話 まとめ


Sponsored Link

今回も良い勉強になりました。今橋先生の「転ばないように気遣うよりも、転んだ時の起き上がり方を教えたい」という言葉が印象的でした。


次回の第四話は、新米産婦人科医、下屋加江(しもやかえ)(演:松岡茉優)の患者が流産しそうな状態で病院に来ます。「病院は命の最期を看取るほうが多いけど、産科だけは命が生まれる場所。だから、うまくいかないお産がひとつでもあったら医者は一生背負っていかないといけない」と言った下屋。次回はどうなるのでしょうか。


第3話を見逃した方はTBSの番組サイトの無料配信で11/6(金)まで視聴できます。
下記サイトの左下の方です。
http://www.tbs.co.jp/kounodori/


Sponsored Link

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ