新垣結衣『掟上今日子の備忘録』4話の感想とあらすじ!視聴率は?

「嘘をつく人はわかります」と言う名探偵・掟上今日子(演・新垣結衣)に心の内を見抜かれてしまった隠館厄介(演・岡田将生)。しかし顔を合わせるのがなんとも気まずい厄介の気持ちをよそに、今度は今日子と厄介を名指しで指名する仕事の依頼が。前回の事件の恩人(?)からの頼みで断ることも出来ず、厄介は再び今日子とコンビを組むことに。さて厄介はどう今日子と向き合うのか、気になる4話の感想をお届けします。


第4話の視聴率は10.2%でした。第1話から10%前半で安定していますね。

依頼人は嘘をつく?


新垣結衣 出典:www.cinematoday.jp

今日子とまともに顔を合わせられず、ついつい早足になって今日子に突っ込まれる厄介ですが、前回の盛大な振られ方を思い出すと、気持ちはすごく分かりますよね。とはいえ今日子はそのことを忘れているわけですから、なぜ厄介と仕事をしなければならないのか、そちらの事情の説明を知りたがっていて、厄介はなんとか話をそらすことが出来ました。


今回の依頼人は、前回の美術館の事件で厄介を助けてくれた額縁匠の和久井和久(演・山田明郷)。彼が引退するにあたっての最後の仕事をするために、その仕事を邪魔するものから守って欲しいというものでした。和久井はアトリエ荘というマンションに芸術家の卵たちを集めて面倒を見ていて、最後の仕事は彼等の中からひとつだけ選んだ絵に額縁をつけるという不思議なもの。


「依頼人は嘘をつくもの」と説明を聞いた今日子の一言から、和久井の真意をはかりかねる厄介。芸術に対する並々ならぬ熱意を持つ和久井ですが、なんとアトリエで倒れていました。また事件発生!? また厄介が犯人にされてしまうのでしょうか。第一発見者が犯人って、推理小説ではよくありますからね。


探偵という生き方


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和久井を尊敬する側、そして和久井に救われた側、それぞれの立ち位置での加賀笙子(かがしょうこ)(演・入山法子)と剥井陸(はくいりく)(演・高木星来)の小さな交流はすごく胸が温かくなりましたね。


芸術を極めるためにいろいろな縛りをうけた中の生活で、支え合うふたりの姿を今日子はアメリカの近代芸術家、ウォーホールとバスキアのふたりにたとえていました。このふたりも、年齢差を越えて互いに刺激し合いながら素敵な作品をたくさん世に送り出していました。


「その道でしか生きられない人間もいます」という今日子に、自分の命が危険にさらされても探偵という仕事を全うしようとする今日子の強い意志を厄介は感じていましたね。厄介は知りませんが、2話でも今日子のそんな姿勢は垣間見えました。命がいくつあっても足りないような探偵の仕事を、しかも毎日自分が何者なのか忘れてしまうのに、続けることの意味を厄介は今日子に尋ねます。


今日子は「私は知りたいんです。掟上今日子がなぜ探偵なのか」と厄介に答えます。そこで「願わくば彼女の危機に一番に駆けつけられる男でいられますように」と心の中で誓ってしまう厄介。男らしい…! むしろそれを口に出せばいいのに、とも思うのですが。結構思ったことをすぐ口にする割りには、肝心なことは言えない、ちょっと残念なところが厄介らしさなのかもしれません。


相棒誕生すぐ解消?!


事件のスピード解決、現金当日払いがモットーの今日子でしたが、今日はその大好きなお金の交渉をしないまま仕事をしてしまい、助手の也川塗(演・有岡大貴/Hey!Say!JUMP)からは請求書を渡されて大ショック!いつもの今日子さんらしからぬ感じでしたね。


でも押しかけ助手(?)の厄介に「あした厄介さんが払いますから!」と押しつけてしまうあたりが今日子らしいといえばそうなのかも? でも塗と厄介に「ずるい」といわれてふてくされてしまった今日子はせっかくの相棒に昇格した厄介にクビ宣言。


進展しそうでやはり進展のなかったふたり。これからまた進展する機会はあるのか? 次回のふたりのやり取りに期待したいですね。

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