京都紅葉・世界遺産銀閣寺へのアクセス・駐車場!周辺でランチは?

五山の送り火で有名な大文字山の麓に立つ銀閣寺は、周囲を山に囲まれ自然に恵まれた立地にありながら、市街地からのアクセスも良く、観光客の人気スポットの一つです。海外から訪れる人々にも日本の『侘び寂び』の文化に触れられる寺として知られています。

銀閣寺の由来と紅葉の見頃の時期について


銀閣寺 出典:userdisk.webry.biglobe.ne.jp


銀閣寺は正式名称を『慈照寺』と言い、金閣寺と並んで臨済宗相国寺派の寺院です。相国寺の境外塔頭である慈照寺は、室町幕府の8代将軍・足利義政によって文明14年(1482年)に東山山荘として造営が始まりました。延徳2年(1490年)、遺言により慈照寺として開山し、江戸時代に入ってから金閣寺に対し、銀閣寺と呼ばれるようになりました。


銀閣寺の紅葉の見頃は11月の中旬から下旬にかけて。足利義政によって作られた池泉回遊式庭園と、昭和6年(1931年)に発掘された枯山水庭園はどちらも紅葉が彩る秋は絶景ポイントです。義政が好んだ『侘び』の精神が感じられる風情のある光景が広がります。


2015年秋の特別拝観で、本堂・国宝東求堂・弄清亭が公開されています。与謝蕪村・池大雅の襖絵や四畳半書院「同仁斎」、香座敷の弄清亭など、普段は見ることのできない侘び・寂びの芸術を見る絶好の機会です。ぜひ足を運んでください。(期間:10/3〜12/6 10:00〜15:00 別途拝観料:1000円)


銀閣寺までのアクセスと駐車場情報


銀閣寺までは市バスを利用するのが便利です。市バス・銀閣寺道バス停から徒歩で約5分。京阪電車鴨東線・出町柳駅からは徒歩で15分程度です。


銀閣寺には駐車場はありませんが、徒歩5分圏内に市営銀閣寺駐車場があります。こちらも収容台数は40台となっているので、紅葉の人出の多い時期には車の必要な方のために、少し離れたところに車を止めて、公共交通機関を利用するのをお勧めします。


公共交通機関を利用して、銀閣寺を見学した後は哲学の道を歩いて南禅寺の方へ散歩する方が、東山の紅葉を余すところなく満喫できるコースです。




銀閣寺周辺でオススメのランチ・ディナースポット


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銀閣寺の紅葉を堪能した後は、美味しいものでお腹を満たしましょう。

『銀閣寺 貝』
全国でも珍しい貝料理の専門店です。厳選された海の幸と、旬の京野菜や湯葉を使ったコース料理が豊富です。ランチもリーズナブルな値段のメニューが豊富なのが嬉しいです。
営業時間:11:30〜14:00/17:00〜22:00
予算:1000円〜
場所:京都市左京区浄土寺西田町5





『お菜ところ』
哲学の道を少し入ったところにある手作り惣菜の店『お菜ところ』は、京都の旬の食材を使った京都のおばんざいをいただけるお店です。季節の移り変わりを感じられる京都の家庭料理を楽しめます。
営業時間:11:30〜19:00(11月中旬以降は16時閉店)
予算:2000円前後
場所:京都市左京区浄土寺石橋町37
URL:http://osaitokoro.com





『WEEKENDERS COFFEE』
イタリアのラ・マルゾッコ製の大きなエスプレッソマシーンで提供される、本格派のエスプレッソが楽しめる喫茶店です。エスプレッソの香りただようスローな雰囲気のカフェで、ゆっくりと疲れた足を休ませるのに最適なスポットです。繁忙時には喫茶営業はお休みなるのでご注意ください。
営業時間:10:00〜19:00
予算:1000円前後
場所:京都市左京区田中里ノ内町82 藤川ビル2F
URL:http://www.weekenderscoffee.com





500年を超えて今も息づく詫びと寂びの心を感じる旅


今から500年も昔に義政を始めとるする文化人たちが、好んで作り上げ受け継いできた詫びと寂びの心。今では世界中にこの伝統的な心が広がっています。銀閣寺に残された詫びと寂びの象徴が紅葉に彩られる風情に、遠く時間を超えた先人たちの想いを感じ取りながらじっくりと鑑賞したいですね。

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