京都紅葉・祇王寺へのアクセス・駐車場情報!周辺でランチは?

のどかな風景の広がる嵯峨野にある祇王寺(ぎおうじ)は、平家物語にも描かれる祇王ゆかりの寺院です。鮮やかな紅葉に囲まれながらも、ひっそりと佇む草案のある風景に思わず心を打たれます。

京都・祇王寺の由来と紅葉の見頃について


祇王寺 出典:matome.naver.jp


祇王寺は正式名称を高松山往生院・祇王寺と言い、真言宗大覚寺派の寺院です。平安時代に平清盛の寵愛を受けた祇王が屋敷を追われときに、尼となり母と妹とともに移り住んだと言い伝えられています。


境内は青竹や楓に覆われて立つ侘びた庵が趣深く、苔に覆われた庭園に紅葉の降り積もる様が有名です。


紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬にかけてですが、12月上旬のカエデの赤い葉が庭いっぱいに散った風景は、ひっそりと佇む侘びた草庵に、より一層の哀感を漂わせます。静寂の多寡に漂う心にしみるような美しさに目を奪われる光景です。

祇王寺:http://www.giouji.or.jp


京都・祇王寺へのアクセスと駐車場情報





祇王寺まではJR嵯峨野線・嵯峨嵐山駅か、京福電鉄・嵐山駅より歩いて20分になります。
市バスを利用する場合は、市バス11系統(山越中町行)で嵯峨小学校前から徒歩で17分、シパス91系統(大覚寺行)か、市バス28系統(大覚寺行)で、嵯峨釈迦堂前から徒歩で15分のところです。


大覚寺からは徒歩で25分程度です。途中には休憩できる飲食店もあります。


駐車場は3〜4台程度のスペースがありますが、お車を必要とする方のためにできる限り公共交通機関を利用しましょう。大覚寺の駐車場(約50台)を利用するのもオススメです。


祇王寺周辺でオススメのランチスポット


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祇王寺の周辺には湯豆腐や鮎料理、茶店など和食の飲食店が多くあります。残念ながら鮎は旬ではありませんが、体の温まるゆどうふ料理がこの季節はオススメです。


『あだし野』
約150年以上前に建てられた旅籠を改装した、趣ある雰囲気のお店です。オススメは嵯峨ぞうずい(850円)など9種類もある雑炊です。喫茶メニューもそろっているので、ちょっとした休憩にも利用できます。
営業時間:10:00〜17:00
予算:1000〜2000円
場所:京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町11





『与呂七』
出汁の効いた湯豆腐をいただける飲食店です。鰹と昆布の香り豊かな上品な出汁は、最後まで飲み干したくなるほどの美味しさです。湯豆腐定食が1300円とリーズナブルなのも嬉しいです。
営業時間:11:00〜16:00
予算:1000〜2000円
場所:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町24





『精進鉄鉢料理 泉仙 嵯峨野店』
精進料理をいただける『泉仙』は一品料理からコースまで幅広いメニューを揃えています。オススメは店の名前にもなっている鉄鉢料理です。僧が食物を受けるために用いたまるい鉢をかたどった器に、季節折々の旬の食材が盛り込まれています。
営業時間:11:00〜16:00
予算:2000〜5000円
場所:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本六反町11
URL:http://kyoto-izusen.com/html2/restrant_sagano.html




祇王寺の周辺でオススメのディナースポット


祇王寺周辺に限らず嵯峨野の飲食店は早めに店じまいします。ゆっくりお食事をするのであれば、中心部へ戻ってお食事するのがオススメです。


『京料理・ゆどうふ 竹仙』
嵯峨野・清凉寺境内にある湯豆腐のお店『竹仙』は、嵯峨豆腐の名店「森嘉」のものを使用した豆腐料理を楽しめるお店です。京野菜や生麩,湯葉など共に、豆腐の味を担当してください。
営業時間:10:00〜17:00/17:00〜19:00
予算:3500〜7000円
場所:京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
URL:http://www.kyoto-chikusen.com





『奥嵯峨ちくりん』
祇王寺から歩いてすぐの嵯峨野・清凉寺の北側にあるお食事処。湯豆腐(800円)は豆腐の持ち味を生かす秘伝のだしが自慢のメニューです。セットメニューも2000円からとリーズナブルなのも嬉しいです。豆腐以外にも丼などのメニューがあるので、少し急いでいる方も利用できます。
営業時間:11:00〜19:00(10・11月は20:00まで)
予算:2000〜5000円
場所:京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町12
URL:http://www.saga-chikurin.com





祇王寺から大覚寺へ向かう道中にも軽食を提供するお店がいくつかあります。しっかり食事をするのもよし、軽くお腹を満たして夜に備えるのもよし。プランに合わせて飲食店を選んでください。


静けさが身にしみる草案・祇王寺の散り紅葉を堪能する


京都・祇王寺の周囲の静寂さは、色づいたカエデの花地面に落ちる音が聞こえてきそうなほどです。その音に耳を傾けていると、はるか昔ここへ移り住んだ祇王が、どんな思いでこの景色を眺めていたのか、伝わってきそうな気持ちになります。

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