綾野剛『コウノドリ』7話の感想あらすじ!ネタバレ注意!

前回は高齢出産についてのお話でした。今回は、病院ではお産をしたくないという妊婦さんが、鴻鳥サクラ(こうのとりさくら)(演:綾野剛)の検診を受けるところから始まります。

「コウノドリ」第七話 前半


綾野剛 出典:cdn-ak.f.st-hatena.com


妊娠36週の森亜沙子(演:南沢奈央)は、助産院での自然分娩こそが赤ちゃんにとって一番の幸せだと信じて疑いません。毎日5キロ歩き、食事に気を付けるなど出産に対して意識が高い森。サクラは今の状態であれば助産院で出産できるが、何かあった時は産科医がお手伝いすると話しますが、森は「帝王切開なんて絶対考えられない。自分の力で産む」と言います。


診察中、森はサクラと目も合わせませんでしたね。助産院で出産する場合も、妊娠中三回は病院で検診を受ける必要があるそうです。最低三回の検診なのでしょうが、少ないなと感じました。


助産師の小松(演:吉田羊)は、初産で不安がいっぱいな妊婦にはもっと寄り添う時間を増やしてあげたいが、病院ではそれが叶わない、助産院は妊婦一人にかかわる時間が長いのできめ細かい対応ができると話します。


しかし、産科医のいない助産院で出産することに否定的な四宮(演:星野源)と言い争いになってしまいました。「母子ともに無事に出産を終える事以上のケアはない。母体の死亡率を下げ、新生児の救命率を上げたのは周産期医療だ。」という四宮。小松は「産科医の中には妊婦を見ず、モニターばかり見ている。助産師の意見を聞かない。」と反論します。


どちらももっともな意見だと思いました。ドラマのペルソナ総合医療センターの先生は「妊婦を見ず、モニターばかり見ている」先生ではないので勘違いしそうですが、現実はそういう先生もいるのかもしれませんね。大きな病院だとお産が流れ作業になってしまう可能性もありますね。


「コウノドリ」第七話 後半


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助産院で森の陣痛が始まり助産師の野々村(演冨士眞奈美)が寄り添いますが、森の様子がおかしくペルソナ病院へ来ることになります。サクラは、後方後頭位でお産の進行が止り、赤ちゃんの体力がなくなっているので帝王切開で産んであげるべきだ、と診断しました。「痛みに耐えて産むからお産、苦しいお産に耐えたから赤ちゃんはかわいい」と帝王切開を拒む森。野々村は「そんなのは迷信」と、森を説得します。


野々村の言葉は確信をついていました。こんな助産師さんがそばにいると安心しますね。


助産師の仕事に迷っている小松に野々村は、「経験に頼ってお産になれてしまうと、いつか何かを見落とすことになる。臆病なくらいがちょうどいい」と言います。この言葉は全ての仕事に通じることだと思いました。


周産期センター長の今橋(演:大森南朋)は四宮と小松のことを聞き、自分の子供は助産院で産まれたこと、小松はひとつひとつのお産に責任を持って向き合っていることを話し、四宮を諭します。


四宮はあるお産で小松に意見を求め、それに賛同していましたね。四宮が歩み寄ることができてよかったと思います。


「コウノドリ」第七話 まとめ


今回は理想のお産は何かというお話でした。お産は痛くてつらいというイメージを持ってしましますが、少しでもストレスなく迎えようと考えるのは良いことだと思います。しかし、「お母さんと赤ちゃんの命以上に大切なものはない」ということを忘れてはいけませんね。


「帝王切開は立派なお産。赤ちゃんの命を守るために命をかけて自分から手術台にのぼる」というサクラの言葉に救われたお母さんは多いと思いました。次回も見逃せませんね。

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