綾野剛『コウノドリ』8話の感想あらすじ!ネタバレ注意!

前回のお話は、理想の出産は何かという内容でした。「お母さんと赤ちゃんの命以上に大切なものはない」ということを忘れてはいけませんでしたね。今回は、川村実咲(演:中村ゆり)が鴻鳥サクラ(演:綾野剛)の診察を受けているところから始まります。それでは、第八話の感想を書いていきます。

「コウノドリ」第八話 前半


綾野剛 出典:cdn-ak.f.st-hatena.com


川村はもうすぐ出産予定日を迎えます。しかし、「赤ちゃんがおなかの中で動くたびに苦しいんです。」、「翼のことを乗り越えることなんてできない」とサクラの前で泣き始めます。

川村は二年前に最初の子供を無脳症で亡くしていました。無脳症とは、脳や頭蓋骨が全体にうまく形成されない病気です。お母さんのおなかの中では生きることができますが、外では生きることが難しいのです。

サクラはその時の川村を担当していました。「無能症の赤ちゃんはほぼ長くは生きれない。このまま妊娠を続ければ、お母さんの心にも身体にも大きな負担になる。お産自体難しく、リスクも高い。このまま妊娠を続けるか、継続を諦めるか夫婦で相談してください。」と説明しました。

無能症という病気をこのドラマで初めて知りました。おなかの中では育っていて、胎動も感じることができるのに諦めないといけない。そして母体に負担が少ない方法ということで、通常分娩になるというのは辛いですね。


「コウノドリ」第八話 後半


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一方、土屋マキ(演:谷村美月)は妊娠20週で、四宮(演:星野源)の診察を受けています。エコー検査の結果、おなかの中の赤ちゃんは口唇口蓋裂であることがわかりました。

口唇口蓋裂とは先天性疾患の一つで、上唇が裂けていて、口の中の上あごも割れている可能性がある状態です。口唇裂、口蓋裂のどちらかだけの場合もあるそうですが、両方を合併している場合も多いようです。口唇裂は生後1ヶ月から3ヶ月の間に手術しますが、口蓋裂は段階をおって手術し二十歳ぐらいまで続くことになるようです。

四宮は、「手術で治る疾患です。命に関わることではないので心配なく」と説明します。

四宮先生の説明の仕方は少し事務的でしたね。助産師の小松(演:吉田羊)が言うように、もう少し優しく説明できればいいのですがね。 口唇口蓋裂は500人〜600人に一人の割合で発症し、原因はわかってないそうです。珍しい疾患ではないですが、やはり生まれてくる赤ちゃんの顔に関することです。お母さんが大げさに考えても仕方がないかもしれません。


「コウノドリ」第八話 感想


今回も考えさせられる内容でした。川村は亡くなった翼くんのことを乗り越え、無事赤ちゃんを出産しました。土屋は、同じ口唇口蓋裂を持った赤ちゃんを産んだお母さんからの手紙を読んで、受け入れることができたようです。


土屋から「もう診て欲しくない」と言われた四宮。最後には面と向かって「妊婦にもっと優しくしてください」とも言われていましたね。それを聞いて「ふふ」と笑った顔にとても癒されました。もっと四宮先生の笑顔を見たいと思いますが・・・。次回も見逃せません。

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