水谷豊反町隆史『相棒14』1話の感想!あらすじまとめ!視聴率は?

2015年10月14日(水)に新ドラマ「相棒」の14シーズンが始まりました。単発ドラマを含めると15年の歴史を持つこのシリーズ、前シリーズでは相棒である甲斐亨(かいとおる)(演・成宮寛貴)が逮捕され、杉下右京(すぎしたうきょう)(演・水谷豊)が無期限の懲戒処分を受けるという衝撃的な結末でした。


14シーズンの発表とともに、新しい相棒は反町隆史さんが演じることが決まりましたが、さてどうやって杉下警部は現役復帰するのか、出来るのか?という点にも注目が集まっていました。その第1話「フランケンシュタインの告白」の見どころとその感想をまとめました。


視聴率は18.4%と好調なスタートです。


《相棒のキャスト:テレビ朝日のサイト》
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/cast/


前半の感想:法務省からのお客さんと停職中の警部との出会い


相棒14 出典:www.tv-asahi.co.jp


法務省からの人事交流で、警視庁に出向してきていたエリート官僚・冠城亘(かぶらぎわたる)(演・反町隆史)は、今空き部屋となっている特命係の部屋で暇をもてあましている様子。そこに法務事務次官の日下部彌彦(くさかべやひこ)(演・榎木孝明)から法務省の管轄である刑務所で起きた事件について、担当の刑事と共に立ち会うよう命じられます。


受刑者が刑務官を襲い命を奪うというあり得ない事件です。警察にしか話をしないと言い張る犯人の受刑者ですが、刑務官を信頼していないという意思表示はこの刑務所のただならぬ空気にも通じるものがあるようです。刑務所での不祥事は法務省の信頼にも関わることですから、出向先で自由に動けることが出来る亘が指名されたのかもしれませんね。


一緒に組むことになった伊丹憲一(いたみけんいち)(演・川原和久)と芹沢慶二(せりざわけいじ)(演・山中崇史)から今いる部屋には妖怪が住んでいたと聞かされますが、亘は幽霊や妖怪には興味がない様子です。ですが犯人の受刑者・美倉成豪(みくらせいご)(演・小柳心)が3ヶ月前に刑務所で病死した梅津源平(うまづげんぺい)(井之上隆志)に頼まれて復讐したと証言。


そそのかしたのは幽霊?なんとも右京が好きそうな話ですね。妖怪扱いされていた当の本人は、ロンドンで捜査のお手伝いをしたりと、それなりに滞在を楽しんでいたようですが、なぜか帰ってきていました。花の里で女将の幸子(つきもとさちこ)(演・鈴木杏樹)にも心配されていましたが、右京は停職を気にしていないばかりか、米沢守(よねざわまもる)(演・六角精児)の来客として警視庁に潜り込んだりと相変わらずマイペース。特命部屋で亘と出会ったのは事件が引き寄せた縁だったのかもしれませんね。


後半の感想:真実のためなら手段を選ばない2人?


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なぜかコンビを組んで捜査をはじめた亘と右京ですが、亘は人の運転する車に乗るのが苦手な様子です。官僚らしくない飄々とした感じで、上司である日下部の名前を利用したり、「味方ですよ」と右京をだまし討ちするような台詞を刑務官たちに囁いてみたりしています。かと思えば右京に「ミスター・デンジャラスって呼んでいいですか」と変なあだ名をつけて却下されたり、外国人の綺麗なお姉さんに振られたり、つかみどころのない人物のようです。


英単語をよく使う辺り、もしかすると外国で生活したことがあるのかもしれませんね。刑務官を味方につけておいて、その人間関係を利用して真実に辿りついた亘は「味方だっていったくせに!」と罵倒されても「正義の味方だ」と返して悪びれた様子はありませんでした。真実に辿り着くためなら多少強引なやり方でも押し通すあたりは、右京に通じるところがありますが、


そういったところで2人の意見が一致することがあるかもしれませんね。今回は亘が右京がすることを逆手にとっていましたが、右京はそれに気がついていたのでしょうか。もしかして右京も亘を利用していたのかもしれませんね。またこの先2人が関わり合っていく中で、そのあたりが描かれるかもしれません。


全体まとめ:相棒?それとも同居人?


甲斐峯秋警察庁長官官房付(かいみねあき)(演・石坂浩二)の手回しで復職した右京は、亘と特命部屋を共有することになったようです。出向している亘はいつかは戻らなければなりませんが、日下部の「はやく戻ってこい」との命令にも「もうちょっといさせてください」と答えていました。「右京さん」呼びするようになった右京に興味がわいたのかもしれません。でも特命係のモンスター・右京と渡り合えるかどうかはまだまだ未知数ですね。


今回のサブタイトル、「フランケンシュタインの告白」ですが、フランケンシュタインとは怪物の名であり、それを作った博士の名でもあります。刑務所で神として崇められていた梅津と、その梅津に読み書きや知識を与えた教誨師の慈光(じこう)(大和田獏)との関係もですが、右京と亘の関係もそこに込められているのかもしれません。亘自身にもまだまだ明かされていない謎が見え隠れしていますが、またこの2人がコンビを組むのか次回の展開も目を離せませんね。

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